公務員からフリーランスへ!新しい働き方の選択

※この記事は、YouTubeのインタビュー音声をもとにAIツールで作成しています。内容には注意していますが、表現のニュアンスなどで気になる点があればご容赦ください!

自己紹介

おのえ: 今日は実績者対談ということで、和田さんにお越しいただきました!よろしくお願いします。

和田さん: よろしくお願いします。

和田さんとはもうお付き合いが長いですよね。2~3年くらいになりますか?

はい、それくらいですね。

早いですね!では、改めて自己紹介をお願いできますか?

和田浩と申します。現在、オンライン事務代行の「Jimski(ジムスキー)」という事務代行サービスを運営しています。以前は市役所で公務員として28年間勤めていましたが、体を壊して早期定年退職制度を利用して退職しました。そして、昨年4月にオンライン事務代行として起業し、現在に至ります。

講座を受けたきっかけ

最初に受講されたのはどの講座でしたっけ?

ストアカの「事務代行初心者講座」です。受講料1,000円のやつですね。

あの講座ですね!その後もたくさん受講していただいていますよね?

はい。その後、スキルアップ講座、中級講座、そしてTwitterで募集されていた事務プロ1期生にも参加しました。その後は補助金関連の講座も受講して、結果的にコンプリートしましたね。

嬉しいです!受講しようと思ったきっかけは何だったんですか?

公務員以外で自分の仕事が通用するのか不安だったんです。自分は事務しかできないという思いがありました。でも、事務で起業するにはどうすればいいのか分からなくて。いろいろと調べていた時に、ストアカでおのえさんの講座を見つけて、「これだ!」と思って受講したのが始まりですね。

大変な時期の乗り越え方

公務員からフリーランスへの転身は大きな変化ですよね。講座の中で特に印象的だったのは、案件を取るまでのご苦労です。どんなことが大変でしたか?

クラウドワークスやランサーズなどで営業を始めたんですが、最初は全然採用されませんでした。おのえさんが「30件申し込んで1件取れたら普通」とおっしゃっていたので、それを目安に頑張ってみたんですが、30件どころか100件以上応募してようやく1件継続の案件が取れました。

100件…!それは本当にすごい努力ですね。諦めなかった理由は何だったんですか?

おのえさんの「諦めないで」という言葉と、応募を繰り返す中で少しずつ手応えを感じられるようになったからです。例えば、一次試験を通過できるようになったり、二次面接まで進めたり。落ちた中にも成長が見えてきたのが大きかったですね。

現在のお仕事状況

今はどんな働き方をされていますか?

現在は継続案件を2件と、単発案件がちらほら入っている状況です。また、補助金コンサルの下請け業務や、週2日医療事務として出勤する仕事もしています。

医療事務はフリーランスとして?

はい。市役所時代にお世話になった方からお誘いをいただいて始めました。週2日程度がちょうどいいバランスです。

完全オンラインではなく、出勤があるのもメリハリがついて良いですね。

案件獲得までの努力

案件獲得の過程で、どんな工夫をされましたか?

応募の際に「模範回答」を作りました。同じような質問が多いので、いくつかパターンを作ってそれを元に応募しました。また、応募を繰り返していく中で、どの表現が効果的かを分析しましたね。

自己PRではどんな工夫をされましたか?

日本人は謙虚になりがちですが、自分の強みをしっかりアピールすることが大切だと思います。「初めてですが」ではなく、「チャレンジ精神があります」と表現したり、性格的な真面目さや責任感を強調しました。

講座を選んだ理由

講座を選んでいただいた理由を教えてください。

最初は何から手をつければいいか分からなかったので、教わりたかったんです。また、おのえさんの講座は寄り添い型で、提出物を添削してもらえたりするのが良かったですね。

事務代行講座をおすすめしたい人

事務プロや事務代行を始めたいと思っている方におすすめしたいことはありますか?

特に男性やサラリーマンで今の働き方に疑問を感じている方におすすめです。自分にも可能性があるんだと感じてもらえると思います。

今後の目標

和田さん自身の今後の目標を教えてください。

将来的にはおのえさんのように「教える人」になりたいです。特に、私のような年配の方や男性でも挑戦できるオンライン事務講座を作りたいと思っています。

素晴らしいですね!ぜひ一緒に頑張りましょう。

よろしくお願いします。

努力を積み重ねた先に見えた景色
和田さんのインタビューを通じて、「努力と工夫の積み重ねが結果につながる」ということを改めて実感しました。公務員時代に培った事務スキルや責任感を活かし、ライフスタイルに合った働き方を実現された姿には感銘を受けました。また、「締め切りを守る」「真面目に取り組む」といった基本的な姿勢が、フリーランスとしての強みになる点は、多くの方にとって励みになるはずです。
今後は「教える側」としての挑戦にも期待しています。同じように新たな一歩を踏み出そうとしている方々に、和田さんの経験が大きな力となると信じています。本日は貴重なお話をありがとうございました!

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